|アーク溶接機(水冷)におけるサーモチラー提案
『溶接トーチ』の冷却不足によるトラブルを解消。
溶接トーチは高温になると様々な
トラブルの要因となる場合があります。
こんなトラブルありませんか?
トーチの温度上昇による影響
- ビード(溶接痕)が波を打ったり、気泡が入ったり不安定になる。
- 周囲へスパッタの飛散量が多く、研磨工数がかかる。
- チップの軟化による寿命低下。
溶接トーチ温度を冷却・安定させることで得られる効果。
- 給電効果による安定したビード(溶接痕)。
- シールド効果向上によるスパッタの飛散量減少。
- 溶接チップの軟化抑制。高寿命。
- トーチ温度安定によりチップ交換の作業性向上。
- 大電流に対応。
『サーモチラー』の使用により、品質向上・作業性UP・
コストダウンが図れます。トラブル低減!