|抵抗溶接機におけるサーモチラー提案
こんなトラブルありませんか?
地下水
冷たすぎるため夏場は結露が発生。
故障の原因!
地下水
藻が発生。
溶接装置内に藻が付着
故障の原因!
水道水
水道代(ランニングコスト)がかかる!
ラジエータ式循環装置やクーリングタワー
夏場は水温上昇。
品質・チップ寿命の低下!
地下水
20~25度に設定 結露することなく冷却。
チラーからの異物発生は無く水質安定。定期的に水を交換することで藻の発生を防ぐ。
クーリングタワー
夏場でも水温が安定 チップ寿命向上。 メンテナンス工数低減。
周囲環境が悪くても、密閉式のため、周囲の粉塵等に影響されない。
水道水
タンク内の水を循環 ランニングコストが大幅にダウン。
ラジエータ式循環装置
夏場でも水温が安定するので、チップ寿命向上、作業性がUPする。
HRSシリーズ(標準)は磨耗粉が出ないため、メンテナンス不要。
チラーとラジエータ式循環装置との違い
ラジエータ式には冷凍機がなく、ファンで
循環水を冷やすため、周囲温度以下にする
ことはできません。したがって、季節によ
り水温が異なります。
チラーによる冷却箇所
交流…電極(上下)、トランス(内蔵)
直流…電極(上下)、トランス(内蔵)、
トランジスタ(サイリスタ)