グローバル・エンジニアリング・ネットワーク。
日本とともにアメリカ、ヨーロッパ、中国に技術センターを開設。
お客様の視点でテーマに取り組む製品開発を基本理念とし、将来に向けた基礎技術の研究と市場ニーズに対応した製品をタイムリーに生み出していくために、SMCは研究開発部門に多くのスタッフと資金を投入しています。世界中のお客様から寄せられる課題に、的確かつスピーディーに対応していくために、アメリカ、ヨーロッパ、中国に技術センターを設立、日本を中核とした強力なグローバル・エンジニアリング・ネットワークを構築。
各技術センターは情報共有を行い、緊密な連携によって現地の要求に現地ですばやく対応、世界のどこでも同質の技術サービスを提供します。
世界を視野に、ツインタワーへと拡充した
筑波技術センター。
筑波技術センターは、新棟が完成しツインタワーへと生まれかわり、さらに充実度を高めました。
SMCの研究開発部門の中心拠点として、1,200名のスタッフが世界に向けて研究開発活動を推進しています。
CTC(中国技術センター)中国
ユーザーへの技術支援サービスを目的に、SMC中国公司中国技術センターを設置、約120名が技術サポートをしています。
UTC(米国技術センター)アメリカ
北米地区のお客様のニーズに対してより一層のサービスができるように、各プロジェクトごとにエンジニアを増強し、約140名でお客様からのいろいろな要望にすばやく応えることができる体制作りをしています。
ETC(欧州技術センター)イギリス
欧州の各国よりエンジニアを各プロジェクトごとに約80名を集め、多様化するお客様のニーズに対して、きめ細やかなサービスと情報をより早く正確に伝え対応できることを目的に、イギリスのミルトンキーンズに設置しています。
GTC(ドイツ技術センター)ドイツ
ドイツ技術センターとして約80名のエンジニアが、主にドイツユーザーへの技術サポートをしております。